「聴く力」を育てる音楽教育

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エドガー・ウィレムスの音楽教育研究

盛岡に来て二年、最近のお茶事情など

また少し時間が空いてしまいました。

秋の夜長、本当はもう寝るべきところですが、気持ちが向いて温かいミントティーをお供に書いています。

 

盛岡に来て、そして今の大学に勤め始めて二年が経ちました。

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二年前の記事はこちら↓。

kazuenne.hatenablog.com

一年前の記事はこちら↓。

kazuenne.hatenablog.com

今読み返してみると昨年はほとんど大したことを書いておらず、暮らしぶりかあまり思い出せなくて「もうちょっと何かあったでしょ〜!」と言いたくなります...(苦笑)。

 

二年も経つと、すっかり落ち着いて暮らせるようになりました。

ここ数年は、出産、育児、就職と引越し、新たな環境での生活...と大きな変化を伴う出来事が続き、それらに順応することだけでほとんど手一杯な状況でしたので、ようやく少しずつ自分の研究にも力を注げるようになってきたことが本当に嬉しいです。

 

ということで、唐突に最近のお茶事情をご紹介。

こちらは、夏にパリで買ってきたリプトンの「ロシアンアールグレイティー」。

リプトン(イギリス)だし名前は「ロシアン」だし...、と思いきや、このフレーバーはフランス限定なのだそうです。

柑橘の香りが豊かで爽やかな飲み心地。

これを書いている今はもうなくなってしまいました。

 

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こちらはふつうのコーヒーですが、一目惚れしたナルミのボーンチャイナカップは使うたびに惚れ惚れ。

こうして時々出してきてはいちいち写真を撮ってしまいます(笑)。

 

こちらは、最近始めた習いごと(の話もいずれ...)に行く前に立ち寄るカフェのカプチーノ

カップも熱々で、泡はもふぁもふぁでとても美味しいです!

 

ラストは最近の私のお昼ごはんの写真にしましょう(笑)

私は3限(お昼休みの直後)の時間に授業が入っていることが多いので、基本的にお昼はあまりゆっくりのんびりとはいきません。

たいてい次の時間の準備であたふたしています。

そういう中で、手軽で美味しく満腹にもなるタルティーヌは便利です。

家でバゲットを適当な厚さに切って、その時々で家にあるもの(この日は冷凍のアボカド、ゆで卵、むきえび)を容器に入れて持参し、研究室でバゲットに具材を乗せてトースターでチンすれば完成!

(私の研究室ではトースターは必需品。ピザトーストを作る日もあれば、構内の生協で買ってきたマネケンのワッフルを焼く日もあり、手放せません。)

 

ということで、何だか結局飲食の話ばかりになってしまいましたが(笑)、それも含めて相変わらず元気に過ごしていますというご報告でした!

今日は午前中に子どもたちの保育参観、午後に一コマ授業をしてから学内の行事がありと慌ただしい日でしたが、たくさんの方に助けられて今の生活が回っていることも改めて感じられた一日となりました。