「聴く力」を育てる音楽教育

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エドガー・ウィレムスの音楽教育研究

0歳双子連れ海外旅行②:赤ちゃん用パスポートの証明写真撮影

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赤ちゃんを連れて海外に行くとなった時にまず必要となるのがパスポート。

書類の手続きは窓口でお聞きしながらこちらで必要なものを揃えれば何とかなりますが、問題は証明写真......。

当時0歳8〜9ヶ月頃だった我が家の双子、特に息子は活発でジッとしているなんて難しく、オムツ替えにも大変な苦労を要していた頃でした(それ自体は今もあまり変わらないかも...)。

写真を撮るにも、動かずカメラ目線でい続けてくれるなどということは不可能で、こちらが何十枚と連写した中から良いものを探すしかありません。

さぁ、どうしましょう。

 

結論からいうと、ベビービョルンのハイチェアとiPhoneのカメラといくつかのアプリを駆使して撮影から印刷までやり遂げました!

今は本当に便利な時代で、思ったよりずっと簡単&手軽に済ませることができました。

色々なやり方があるかと思いますが、今日は私が試した方法をご紹介いたします。

 

撮影編

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我が家の日々の双子育児に必要不可欠で、出産してからこれまでで買って良かったものベスト3には確実に入るであろうベビービョルンのハイチェア

この椅子には日々たくさんの場面で助けられていますが、今回パスポートの写真撮影においても大活躍でした。

この椅子は子どもたちのことをきちんと座らせてくれるので、こちらは写真を撮ることに集中できます。

もしお子様が抜け出す心配がなければ、バンボなどでも代用できるかもしれません。

背後が白い壁であれば準備完了、座らせてカメラを構えるのみ。

何度も撮って、その中でバッチリとカメラ目線になっているものを選んだら完了です。
窓口の方に、「よくこんなに上手に撮れましたね!」とお褒めいただきました。

私の腕前ではなく、間違いなくハイチェアのおかげです。

 

画像編集編

写真が撮れたら、印刷する前にちょうどパスポート用のサイズにする必要があります。

私は今回、「美肌証明写真」というアプリを使用しました。

apps.apple.com

フォトアルバムの中から使用したい写真を選び、あとはよくある証明写真撮影の機械のように顔の位置を調整し、サイズ(今回はパスポート用45×35mm)を選べば完成です。

5分もあればできると思います。

 

印刷編

あとは、写真を印刷して完成です。

今回私はコンビニエンスストアで手軽に印刷しました。

お使いのコンビニがセブンイレブンならば「かんたんnetprint」ファミリーマートもしくはローソンならば「PrintSmash」というアプリをインストールするだけで、事前の準備もなく手軽にプリントアウトすることができます。

 

www.printing.ne.jp

jp.sharp

 

以上、私が今回試してみたパスポート写真の撮影と印刷の方法でした。

子ども用のパスポートは5年用しか作ることができませんので、また近い未来に作り直すことになるのだと思いますが、その時にはもっと楽になっているのでしょうか......?

いずれにしても、今回、多少の手間はかかるとしてもあまりに簡単にできてしまったので拍子抜けしたほどでした。

どなたかのご参考になれば嬉しいです。