本日発売の歌・合唱・オペラの月刊誌「ハンナ」12月号で、拙著『未来の音を聴く』をご紹介いただきました。
「Intermezzo」の「おすすめBook」として、半ページにわたって紹介文を掲載くださっています。
著書の内容を端的にまとめてくださっていて、貴重な紙面を割いてこのように取り上げていただきうれしい限りです!
また、著書は読者一名様にプレゼントとなっており、巻末のハガキから応募できるようになっていますので、もしご興味をおもちいただけましたらぜひご応募くださいませ。
さて、個人的に今月号の誌面を拝見して気になったのは、「歌い手のためのソルフェージュ」特集!
こちらで取り上げられているフォルマシオン・ミュジカルもコダーイ・システムも、ウィレムスの音楽教育と無関係ではありません。(どちらも本の中でも登場するキーワードです)
きっとこのブログにお越しくださる方は、私と同様にこのあたりもご関心の深いところなのではないかなと拝察します。
さらに、さすが12月号とあってクリスマス(降誕祭)に関連する名曲の特集や、オペラの舞台や歌手の情報、アートマネジメントや音楽祭にいたるまで興味の尽きない内容となっています。
数々の華やかな舞台のお写真が掲載された誌面をめくっていると、ゆっくりオペラを観に行きたいなぁという気持ちがふつふつと......。
ぜひお手にとっていただけましたらうれしいです!
よろしくお願いいたします。