「聴く力」を育てる音楽教育

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【アーツマネジメント論】企画の発表、無事終了

前回、前々回のアーツマネジメント論は、二週連続で文化的催しの企画発表を行いました。

 

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前々回は、学生たちを8名ずつ9つのグループに分けて、それぞれのグループ内で一人ずつ順番に発表していってもらいました。

 

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各グループ名は、作曲家の名前。

 

全員の発表が終わったら、グループごとに「その企画、ぜひ実現してほしい!」と思うものを投票形式で一つ選出してもらいました。

同率一位が出て再投票になるグループもあるかな?と予想していましたが、全グループとも一度の投票で代表者が決まりました。

 

ここで選ばれた各グループの代表の方が、翌週全員の前で発表できる、というのが今年のルールです。

 

というわけで、今週の授業は発表第2回目。

先週選ばれた各グループの代表者たちのプレゼンを全員で聴き、第1位を決定しよう!という試みです。

 

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資料はこんな感じの冊子にしてグループ別に印刷&配布。

 

先週は複数のグループで一度に色々な発表が行われていたので私はほとんどタイムキーパーで各グループを見回りする程度でしたが、今週は一人一人の発表に対して少しずつ質問やコメントをする時間も設けました。

 

全体的には、一人一人異なる、さまざまな思いの込められた企画内容を楽しく拝聴しました。

あまりに非現実的な見積もりで成立していないのは困るけれど、ある程度実現させるための見通しを立てつつ夢のある企画を見せてくれると本当に嬉しくなります。

今回私が皆さんに要求したものは、「独創性」です。

 

企画の資料作成と発表は毎年課題にしていることですが、今年もまた、これまでの授業内容や課題の出し方について振り返り、今後に向けてさらに発展させていければと思います。