「聴く力」を育てる音楽教育

エドガー・ウィレムスの音楽教育を日本で初めてご紹介するブログです

ウィレムスの実践

歌のためのテキスト①『No. 1: 2音から5音の歌』

以前の記事で、ウィレムスの教育実践では1時間のレッスンのうち、 1.聴覚育成に向けたアプローチ(20分) 2.リズム(10分) 3.歌(20分) 4.音や音楽に合わせた身体の動き(10分) というふうにおおよその時間配分が決められていることを書きました。 ka…

【第1段階】細いクラベスを用いて拍を打つ実践

最近、ブログの内容が脱線しがちでしたが・・・、ウィレムスについて書きたいことはまだまだたくさんあります。 ひとまずは昨年途中のままになってしまっていた第1段階の実践内容について書きたいと思います。 以前の記事にも書きましたが、ウィレムスの実践…

【第1段階】スライドホイッスルを使って・・・

ウィレムスの音楽教育実践では、「スライドホイッスル」という楽器もよく用いられます。 スライドホイッスル、ご存知でしょうか? ↓こんな楽器です。 (ウィレムス国際会議で見た実践が楽しくて、ついその場で購入してしまいました) スライドホイッスルとは…

小物楽器のコレクション

前回の記事では、ウィレムスの音楽教育の第1段階の実践例として、民族楽器など小物楽器を使った音当てクイズをご紹介しました。 kazuenne.hatenablog.com この実践に触れてから、私も、見よう見まねで小物楽器を集めています。 それは、日本でもウィレムスの…

【第1段階】小物楽器の音当てクイズ

前回に引き続き、第1段階で行われているウィレムスの実践をご紹介します。 今回はさまざまな楽器の「音当てクイズ」です! ↓こちらはウィレムス国際会議の公開レッスンで実際に使われていた楽器たち。 写真に写っているのはほんの一部で、とてもたくさんの楽…

【第1段階】耳の"神経衰弱"

ウィレムスの音楽教育にはいろいろな角度から興味深い点が多いですが、中でも手放しに「面白い!」と感じるところは、やはり実践そのものです。 私は2014年にイタリア・ローマで行われたウィレムス国際会議に出席した際に、その実態を知ることとなりました。…

『No. 0 子どもたちの音楽の導入』

前回の記事では、ウィレムスが教育実践についてまとめた著書『教育の覚え書き帳』についてご紹介しました。 kazuenne.hatenablog.com 今回は、その中から『No. 0 子どもたちの音楽の導入』を取り上げます。 ウィレムスの音楽教育は、4歳(3歳)から始めら…

『教育の覚え書き帳』(全17冊)の概要

ご無沙汰しております。 ・・・って前回もこんな書き出しでしたが、諸事情により二ヶ月もの間、更新が滞ってしまいました。 ご訪問くださっていた皆様には申し訳ございません。 また再開していきたいと思います。 お付き合いのほど、よろしくお願いいたしま…

ウィレムスの実践における「4つの段階」

いま世界のあちこちで行われているウィレムスの音楽教育実践は、第1段階から第4段階までの「4つの段階」によって構成されています。 「4つの段階」という大枠を提示することによって、「ウィレムスの音楽教育」としての各国の教育水準を統一しているともいう…